|  | 事故はけっこうある。 | 〜「事故なんてやんないよ」とおっしゃる方は多いのですが、けっこう事故をやる方も多いのです。〜
自動車保険の代理店には、自動車保険のお客さんが事故を起こすと保険会社から連絡が来るようになっています。
お客さんの状況を把握しておくのも代理店の仕事だからなのですが、正直申しまして、皆さんけっこう事故をなさっています。統計をとったわけではありませんが、ざっくりと言って一年当たり契約数の7%から9%といったところでしょうか。だいたい、20年乗ったら1回2回くらいは事故をやる計算です。
随分多いように思えますが、何かと申しますと、これは比較的軽い事故もカウントされているからです。
一口に事故と言っても大小あります。 自動車事故というと、人命に関わるような重大なものをすぐに思い浮かべますが、人の車にちょっとぶつかったとか、壁を擦ったとか、そういう比較的軽いものも事故です。そういう事故でも損害賠償はきっちり発生しますから、保険が利用されます。 そんなわけで、7%から9%という高い数字が実際にあがってくるわけです。
実はかくいう私も昔、事故をやったことがあります。狭い路地を運転中に、目測を誤って人の家の石垣を削り取ってしまったのです。 その時は「ゴガッ!」と凄い音がしまして、仰天して外に飛び出たら石垣の大きな出っ張り(だった部分)と破片が道路に散らばっていました。 その時は家のご主人がとても寛容な方で、なんと勘弁して下さったのですが、あの時もし損害賠償を求められていたら(求められて当然なのですが)、自動車保険で払うことになっていたろうと思います。
まあ石垣を削らぬまでも、長く運転している方なら電柱を擦ったり、駐車場の車をへこましたりした覚えは一度くらいあるのではないでしょうか。
事故なんて、日常生活のすぐそばにあるものなのです。 | |
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