|  | 安全運転さえすれば事故は避けられる? | 〜残念ながら絶対ではない、というケースをご紹介。〜
スピードを出し過ぎない、疲れているときに乗らない、飲んだら乗らない(これすら破る人がいますが)、そういった安全運転に努めるのが事故を減らすためのすばらしい努力であることは疑う余地がありません。 毎年多くの事故が起こっていますが、安全運転に努めていれば防げた事故は一体何件あったかと思います。
ただ、事故には大抵相手があるもので、自分が安全運転に勤めていても、相手がどうしようもない動きをすると、やはり事故になってしまうのも確かです。
昔、とある中学生が四つ角交差点へまったく周囲を見ずに突っ込んで、車にはねられた事故がありました。 そのときは、飛び出したスピードと距離を考えて車の運転手が自転車を視認できたのは、おそらく2秒となかったと思いますから、これはもう前方不注意もなにもあったものではない事故でした。真実の過失割合で言えば、0:10で中学生が悪かったはずです。
現実には、その事故では中学生の乗っていた自転車こそ大破したものの、中学生本人はほとんど無傷だったため損害賠償などは無く、後日の菓子折り一つで済みました。が、もしあの時その中学生が死傷していたら、やはり相当減額はされるにせよ賠償金の支払いはあったのではないかと思います。
確実にリスクを抑えるのなら、実際のところ安全運転をしていてもパーフェクトではないのです。
<とても余計な余談> ・・・・・と他人事のように書いておりますが、この事故の当事者は実は私(しかも轢かれた側!)です。 皆様、昔の私のようなのが他にいないとは限りませんので、注意はするにしても保険には入っておきましょう。 | |
|

 |